夢遊病者たち : 第一次世界大戦はいかにして始まったか

書誌事項

夢遊病者たち : 第一次世界大戦はいかにして始まったか

クリストファー・クラーク [著] ; 小原淳訳

みすず書房, 2017.1

  • 1
  • 2

タイトル別名

The sleepwalkers : how Europe went to war in 1914

夢遊病者たち : 第一次世界大戦はいかにして始まったか

タイトル読み

ムユウビョウシャ タチ : ダイ1ジ セカイ タイセン ワ イカニシテ ハジマッタカ

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注記

原著 (London : Allen Lane, 2012) の全訳

内容説明・目次

巻冊次

1 ISBN 9784622085430

内容説明

「それは20世紀最初の災厄であり、あらゆる災厄はここから湧き出した」(フリッツ・スターン)。19世紀末から開戦までを見事に描き、異例の反響を呼んだ、第一次世界大戦研究の決定版。

目次

  • 第1部 サライェヴォへの道(セルビアの亡霊たち;特性のない帝国)
  • 第2部 分断された大陸(ヨーロッパの分極化 一八八七〜一九〇七;喧々囂々のヨーロッパ外交)
巻冊次

2 ISBN 9784622085447

内容説明

政策決定者たちは、自らの決定が戦争へと展開することを見ようとしない「夢遊病者」だった。戦争勃発のメカニズムを慄然と照らし出す、新たな歴史学の誕生。

目次

  • 第2部 分断された大陸(バルカンの混迷;最後のチャンス—緊張緩和と危機 一九一二〜一四)
  • 第3部 危機(サライェヴォの殺人;広がる輪;サンクトペテルブルクのフランス人;最後通牒;威嚇射撃;最期の日々)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB22905597
  • ISBN
    • 9784622085430
    • 9784622085447
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    eng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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