夢遊病者たち : 第一次世界大戦はいかにして始まったか
著者
書誌事項
夢遊病者たち : 第一次世界大戦はいかにして始まったか
みすず書房, 2017.1
- 1
- 2
- タイトル別名
-
The sleepwalkers : how Europe went to war in 1914
夢遊病者たち : 第一次世界大戦はいかにして始まったか
- タイトル読み
-
ムユウビョウシャ タチ : ダイ1ジ セカイ タイセン ワ イカニシテ ハジマッタカ
大学図書館所蔵 件 / 全234件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
原著 (London : Allen Lane, 2012) の全訳
内容説明・目次
- 巻冊次
-
1 ISBN 9784622085430
内容説明
「それは20世紀最初の災厄であり、あらゆる災厄はここから湧き出した」(フリッツ・スターン)。19世紀末から開戦までを見事に描き、異例の反響を呼んだ、第一次世界大戦研究の決定版。
目次
- 第1部 サライェヴォへの道(セルビアの亡霊たち;特性のない帝国)
- 第2部 分断された大陸(ヨーロッパの分極化 一八八七〜一九〇七;喧々囂々のヨーロッパ外交)
- 巻冊次
-
2 ISBN 9784622085447
内容説明
政策決定者たちは、自らの決定が戦争へと展開することを見ようとしない「夢遊病者」だった。戦争勃発のメカニズムを慄然と照らし出す、新たな歴史学の誕生。
目次
- 第2部 分断された大陸(バルカンの混迷;最後のチャンス—緊張緩和と危機 一九一二〜一四)
- 第3部 危機(サライェヴォの殺人;広がる輪;サンクトペテルブルクのフランス人;最後通牒;威嚇射撃;最期の日々)
「BOOKデータベース」 より