パンと昭和
著者
書誌事項
パンと昭和
(らんぷの本)
河出書房新社, 2017.2
- タイトル読み
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パン ト ショウワ
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注記
参考文献: p173-175
内容説明・目次
内容説明
日本人はどのようにしてパン食をするようになったのか?パンが第二の主食になった昭和。コッペパン、脱脂粉乳、ロバのパン屋、ポップアップ式自動トースター。和食が見直されるいま、改めて「パン」について考える。
目次
- 巻頭口絵(パンの始まり;代用食になったパン;食糧援助で始まったパン食;広がるパン食)
- 第1章 パンの始まり(居留地で始まったパン作り;パンは軍隊が推進;パン食はハイカラ;パンの嘗めもの—バターとジャム)
- 第2章 代用食になったパン(代用食の自家製パン)
- 第3章 食糧援助で始まったパン食(アメリカの食糧援助と小麦政策;パン食奨励の旋風;学校給食のコッペパン;農村への普及)
- 第4章 広がるパン食(大規模パンメーカーの誕生;名古屋のモーニングサービス;パンの日本化—調理パン)
「BOOKデータベース」 より