せめて25歳で知りたかった投資の授業
著者
書誌事項
せめて25歳で知りたかった投資の授業
(星海社新書, 103)
星海社 , 講談社 (発売), 2017.1
- タイトル読み
-
セメテ 25サイ デ シリタカッタ トウシ ノ ジュギョウ
大学図書館所蔵 件 / 全8件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
お給料が入ったら銀行に預ける、貯金する。常識となっているこのお金の管理方法を疑ったことはありますか?銀行に預けておけばお金が増える時代(そんな時代があったのです!)ではないいま、古い常識に囚われていては足をすくわれてしまいます。賃金が大きく増える見込みもない現代の若者が、生涯を全うできる財産を築くためには、「投資」に向き合うことが必要です。本書は、20代、30代の方々に向けた、投資の入門書です。投資漫画『インベスターZ』のエピソードを多数引用し、「お金の学校」で教鞭をとる筆者が最新の事例を交えて親しみやすく解説します。投資をするなんて考えたこともない方にこそ、読んでいただきたい1冊です。
目次
- 第1章 投資が「怖い」のはなぜ?(何も知らずにはじめていいのか株式投資;株式投資とは経営に参画すること ほか)
- 第2章 投資はこんなに「単純」だ(自分の感覚を信じ、好きな株を買う;感情のない、ロボットになれ! ほか)
- 第3章 一般投資が知るべき「プロ」の考え方(世界の「これから」を想像する;誰も見ていないものを見る ほか)
- 第4章 お金だけじゃない!投資があなたにもたらすもの(就職希望企業の株を買えるか?;不動産購入にロジックを! ほか)
- 第5章 投資で「自由」を勝ち取ろう!(家族でお金の話をしてみよう;「アービトラージ」を制するものが投資を制する ほか)
「BOOKデータベース」 より