東日本大震災・放射能災害下の保育 : 福島の現実から保育の原点を考える

書誌事項

東日本大震災・放射能災害下の保育 : 福島の現実から保育の原点を考える

関口はつ江編著

ミネルヴァ書房, 2017.3

タイトル別名

Minerva Shobo librairie

東日本大震災放射能災害下の保育

タイトル読み

ヒガシニホン ダイシンサイ・ホウシャノウ サイガイカ ノ ホイク : フクシマ ノ ゲンジツ カラ ホイク ノ ゲンテン オ カンガエル

大学図書館所蔵 件 / 127

注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

現代社会における保育の役割とは何か?震災・原発事故直後から現在までの福島の現実を知り「子どもが育つこと、子どもを育てること」の基本についてあらためて考える。

目次

  • 第1部 保育現場の実態—震災・放射能災害下の保育者と子どもの生活(震災・放射能災害の状況と人口動態;震災・放射能災害下の保育現場の実際—保育者、園の記録から;震災・放射能災害下の保育の実際—調査の結果と実践事例から;子どもの姿と保育者の意識—保育者の記録と語りから)
  • 第2部 調査の結果から見えてきたこと(子どもたちの発達;震災・放射能災害下の保育と保育者の意識;震災・放射能災害下の家庭生活と保護者の意識;支援活動とその意義;放射能災害と保育問題に関する研究の現在)

「BOOKデータベース」 より

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