ペルーの鳥 : 死出の旅へ
著者
書誌事項
ペルーの鳥 : 死出の旅へ
水声社, 2017.3
- タイトル別名
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Les oiseaux vont mourir au Pérou
- タイトル読み
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ペルー ノ トリ : シデ ノ タビ エ
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注記
原書 (Gallimard, 1962) の翻訳
ロマン・ギャリ年譜: p235-241
収録内容
- 鳥たちの死出の旅はペルー
- リュート
- ある人文主義者 (ユマニスト)
- デカダンス
- 贋作
- 自然の歓び
- 高貴さと偉大さと
- 鳩市民
- 歴史の一ページ
- 壁 : 単なるクリスマス向けコント
- キリマンジャロではすべて快調
- 英雄的行為 (ヒロイスム) について語る
- 地球の住人たち
- 無垢なるものに飢えている
- 世界最古の物語
- われらの輝かしきパイオニアたちに栄光あれ
内容説明・目次
内容説明
一面に広がる鳥の屍体を踏み分けて入水する美女、人間をセメント詰めにする男、大男の初恋を馬鹿にする小人…奇々怪々な登場人物たちが織りなす、白昼夢の世界。人間の邪悪さと卑小さ、哀しみと悪徳を“人間”への絶望と愛によって、そして辛辣な皮肉とユーモアをこめて描き出す、ゴンクール賞を二度受賞した、謎多き作家の16篇の物語。
「BOOKデータベース」 より