翻訳等価再考 : 翻訳の言語・社会・思想

書誌事項

翻訳等価再考 : 翻訳の言語・社会・思想

河原清志著

晃洋書房, 2017.3

タイトル別名

翻訳等価再考 : 翻訳の言語社会思想

タイトル読み

ホンヤク トウカ サイコウ : ホンヤク ノ ゲンゴ シャカイ シソウ

大学図書館所蔵 件 / 87

注記

博士学位請求論文「翻訳等価性再考 : 社会記号論による翻訳学のメタ理論研究」(立教大学, 2015年) を基に一部加筆修正したもの

参考文献: 巻末p1-25

内容説明・目次

内容説明

「翻訳とは何か」。翻訳等価の言語学・社会学・哲学的徹底解明。古今東西の翻訳理論の社会文化史的総括を通して、言葉の意味への根源的問いかけを行う。

目次

  • 第1章 序—翻訳研究における等価概念再考の必要性
  • 第2章 社会記号論系翻訳論—理論研究とメタ理論研究の記号論的基礎
  • 第3章 翻訳等価性の諸概念
  • 第4章 翻訳等価性をめぐる諸アプローチ
  • 第5章 翻訳等価性をめぐるイデオロギー
  • 第6章 結—等価構築論からの翻訳学の検証

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23531200
  • ISBN
    • 9784771028517
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    xv, 262, 25p
  • 大きさ
    23cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ