国際化時代の日本語を考える : 二表記社会への展望
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国際化時代の日本語を考える : 二表記社会への展望
くろしお出版, 2017.4
- タイトル読み
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コクサイカ ジダイ ノ ニホンゴ オ カンガエル : ニヒョウキ シャカイ エノ テンボウ
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注記
その他の執筆者: 大島中正, シュテファン・カイザー, 角知行, 西原鈴子, マツォッタ瑞幾, 宮澤彰, 宮島達夫, 屋名池誠
参考文献: 各論末
内容説明・目次
目次
- ダイグラフィア・国字問題(日本語のダイグラフィア—その意味と必要性;表記体系併用と二表記併用社会;国字問題と日本語ローマ字表記—戦前の動向を中心に)
- 日本語教育とローマ字(「本物」であれば認める複数表記—日本語教育の現場から;ローマ字日本語人とはだれか—日本語教科書の調査から;多文化共生社会におけるローマ字表記の必要性;日本語教育におけるローマ字の意味—英語圏教材を中心に)
- ローマ字文の分かち書き(日本語の分かち書き)
- 表記論・書き方のシステム(ウメサオタダオの文字づかい;文字・翻字と書き方のシステム—表記法の議論のために;表記論から「二表記併用社会」の必要性を考える—動詞の自・他部分に送り仮名のない複合語の表記の読み分け機構を中心に)
「BOOKデータベース」 より