村野藤吾とクライアント : 「近鉄」の建築と図面資料
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書誌事項
村野藤吾とクライアント : 「近鉄」の建築と図面資料
国書刊行会, 2017.3
- タイトル別名
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第14回村野藤吾建築設計図展 : 村野藤吾とクライアント : 近鉄の仕事を通して
The 14th Togo Murano architectural drawing exhibition : Togo Murano and client : through his works for Kintetsu
村野藤吾とクライアント : 近鉄の建築と図面資料
- タイトル読み
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ムラノ トウゴ ト クライアント : 「キンテツ」ノ ケンチク ト ズメン シリョウ
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注記
展覧会カタログ
会期・会場: 2017年3月21日(火)-6月10日(土):京都工芸繊維大学美術工芸資料館
展覧会名「第14回村野藤吾建築設計図展 : 村野藤吾とクライアント : 近鉄の仕事を通して」は「展覧会概要」(p19)による
英文展覧会名はp174にあり
主催: 京都工芸繊維大学美術工芸資料館, 村野藤吾の設計研究会
監修: 石田潤一郎
第14回村野藤吾建築設計図展関連年表: p172
参考文献: 論末
内容説明・目次
内容説明
設計図から読み解く村野藤吾と依頼主との機微。村野藤吾建築の特性を代表的企業クライアント「近鉄」との関係性とその図面資料から解読。日本を代表するリゾートホテル“志摩観光ホテル”や最高級ホテルとして著名な“都ホテル”のプランニングなど、貴重な図面資料と新事実多数を紹介。
目次
- あやめ池温泉場(1929年)
- 都ホテル(1936‐88年)
- 橿原神宮駅(現・橿原神宮前駅)(1939年)
- アポロ座(1950年)
- 志摩観光ホテル(1951・69・83年)
- 近鉄会館(1954年)
- 近映会館(1954年)
- 近鉄百貨店阿倍野店(1957・58・64年)
- 名古屋都ホテル(1963年)
- 佐伯邸(1965年)
- 上本町ターミナルビル・近鉄百貨店上本町店(1969・73年)
- 近鉄本社ビル(1969年)
- 賢島駅(1970年)
- 近映レジャービル・アポロ(現・きんえいアポロビル/1972年)
- 都ホテル大阪(現・シェラトン都ホテル大阪/1985年)
「BOOKデータベース」 より