二〇ミリシーベルト : 福島第一原発事故被ばくの深層

書誌事項

二〇ミリシーベルト : 福島第一原発事故被ばくの深層

空本誠喜著

論創社, 2017.4

タイトル読み

ニジュウミリシーベルト : フクシマ ダイイチ ゲンパツ ジコ ヒバク ノ シンソウ

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注記

引用・参考文献/資料: 各章末

内容説明・目次

内容説明

チェルノブイリやヒロシマと、フクシマはどこが違うのか?SPEEDIは、なぜ活かされなかったのか?フクシマの未来創造のために。放射線防護の第一人者小佐古敏荘教授(元内閣官房参与)の国際標準の考え方と判断、決断に迫る。

目次

  • 序章 「無用な被ばく」から「帰望の灯」へ
  • 第1章 握りつぶされた放射能拡散予測—SPEEDIは、スピーディーだったのに
  • 第2章 先送りされた避難区域—屋内退避から、計画的避難へ、そして長期帰還困難区域へ
  • 第3章 二〇ミリシーベルトの矛盾
  • 第4章 子どもたちの未来のために
  • 第5章 フクシマ再生への提言

「BOOKデータベース」 より

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