目からウロコの統計学 : データの溢れる世界を生き抜く15の処方箋
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目からウロコの統計学 : データの溢れる世界を生き抜く15の処方箋
日科技連出版社, 2017.5
- タイトル読み
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メ カラ ウロコ ノ トウケイガク : データ ノ アフレル セカイ オ イキヌク 15 ノ ショホウセン
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注記
これから統計学を学ぶ人へお薦め文献: p[194]
参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
統計学は文系・理系を問わず仕事を支える基盤となる技術であり、その役立つ領域は他の学問に比べて圧倒的に広い。その反面、データ分析に関する誤解・誤用が多く、統計学に対する情緒的なアレルギーも多い。われわれは無意識のうちに自身の経験や性格からくる思いグセで、事態をさらに悪化させているケースが多くある。そこで本書は、統計的な考え方を使って、この思いグセを解きほぐす方法を物語（全１５話）にしてみた。できるだけ数式は使わずに統計的な考え方の道筋を示してある。かつてない着眼点から観た、まさに『目からウロコの統計学』！！！
目次
- 感情が誤った結果を生む
- 統計的な推理
- 命をお金で買う
- ばらつきの利用
- グラフの使いこなし
- 全体像の推理
- ○×判断からの卒業
- 根拠のない自信
- 小さな変化の発見
- 相関関係の錯覚
- 知ろうとしないことが想定外
- 経験から学ぶ壁
- 選択肢は多いほどよいか
- 言葉というデータ
- データをして語らしめる
「BOOKデータベース」 より