書誌事項

フィクションの哲学

清塚邦彦著

勁草書房, 2017.6

改訂版

タイトル別名

The philosophy of fiction

タイトル読み

フィクション ノ テツガク

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注記

文献一覧: 巻末pxi-xviii

内容説明・目次

内容説明

視覚的な作品も含む包括的なフィクション論を視野に収めつつ、さらに精緻な理論の構築を目指した改訂版!作者と語り手との分離という事態を手がかりに、分析哲学の立場から「フィクションとは何か?」に挑む。

目次

  • 序論 フィクションを問うということ
  • 第1章 フィクションの統語論
  • 第2章 フィクションの意味論
  • 第3章 フィクションの語用論(一)主張の差し控えと偽装
  • 第4章 フィクションの語用論(二)「フィクションを語る」という行為
  • 第5章 フィクションの語用論(三)ごっこ遊びの理論
  • 第6章 フィクションのなかでの真理
  • 第7章 フィクションの意義と意味
  • 結語

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB23940968
  • ISBN
    • 9784326154456
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 294, xviiip
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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