見ることの力 : 二十世紀絵画の周縁に

書誌事項

見ることの力 : 二十世紀絵画の周縁に

中林和雄著

水声社, 2017.7

タイトル別名

見ることの力 : 二十世紀絵画の周縁に

見ることの力 : 二十世紀絵画の周縁に

タイトル読み

ミル コト ノ チカラ : ニジュッセイキ カイガ ノ シュウエン ニ

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内容説明・目次

内容説明

原初からはじまる、人が絵を描き、絵を見ること。ゴーギャン、カンディンスキー、マティス、ポロックらの絵画は、なぜ私たちを魅了するのか。私たちにとって絵画とはなにかを問い続ける観者/絵画論。

目次

  • 1(コピペのゴーギャン;カンディンスキー、上と下;カンディンスキー、時代の子;いったん溶けてからよみがえる世界—マティス試論(1);絵画と装飾性—マティス試論(2);輪郭と時間—アンリ・マティス“ルネ、緑のハーモニー”について;ジャクソン・ポロック、Good Art;まじめふまじめ—ポロックとウォーホル;ジャン・デュビュッフェ“草の茂る壁際”—主体性と装飾;アンリ・ミショー—ひとのかたち;ジャッド・発注・絵画)
  • 2(山田正亮の絵画—複数について;山田正亮 life and work—制作ノートを中心に;抽象と待機—山田正亮『Work E.250』をめぐって;リアリティの棲み処—赤塚祐二の方法をめぐって;ある浮遊—正木隆の作品に)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24010225
  • ISBN
    • 9784801002005
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    419p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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