社会で通用する持続可能なアクティブラーニング : ICEモデルが大学と社会をつなぐ

書誌事項

社会で通用する持続可能なアクティブラーニング : ICEモデルが大学と社会をつなぐ

土持ゲーリー法一著

東信堂, 2017.6

タイトル別名

Sustainable active learning : using ICE to bridge university and society

社会で通用する持続可能なアクティブラーニング

タイトル読み

シャカイ デ ツウヨウ スル ジゾク カノウナ アクティブ ラーニング : ICE モデル ガ ダイガク ト シャカイ オ ツナグ

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内容説明・目次

内容説明

教育から社会というスペクトラムの中でのアクティブラーニングの価値とは何か?高校・大学・社会と連なる体系におけるアクティブラーニングの意義を、国内外の先進的な取組みの事例の中から再考し、「高大接続」という入口を重視したこれまでの大学を批判し「大社連携」という新たな視点の必要性を唱える、研究者・実践者としてアクティブラーニングに精通した著者渾身の労作。

目次

  • 「アクティブ・ラーニング」から「アクティブラーニング」へ
  • 「パラダイム転換」は何をもたらしたか
  • アクティブラーニングとは何か
  • 学習者中心のコースデザイン
  • 「学習パラダイム」に対応した授業方法
  • ICEの活用
  • ICEを活用したアクティブラーニング
  • ラーニング・スペースがアクティブラーニングを育む
  • アクティブラーニングの効果検証
  • アクティブラーニングの評価検証
  • 高大接続教育としてのアクティブラーニング
  • 「表面的な知識」から「深い学び」へ
  • オナーズ・プログラム—量から質への転換
  • アクティブラーニングをデザインする
  • 接続可能なアクティブラーニング
  • カナダの大学におけるアクティブラーニングの実践
  • まとめ

「BOOKデータベース」 より

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