天工開物 3巻
著者
書誌事項
天工開物 3巻
河内屋茂八 : 柏原屋佐兵衛 , 山崎金兵衛, 明和8 [1771]
- タイトル別名
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天工開物 : 全
天工開物卷
- タイトル読み
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テンコウ カイブツ
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注記
和漢古書につき記述対象資料毎に書誌レコード作成
刷り題簽に「天工開物」に「全」と墨書きあり
校訂者は各巻末による
見返しに「南塘先生校訂」「千里必究」「浪華書林 菅生堂」とあり。版元印「菅生堂印」、魁星印あり
刊記に「明和八辛卯年二月 書林 江戸通本石町十軒店 山崎金兵衛 大坂心齋橋筋北久寶寺町通 柏原屋佐兵衛 同 河内屋茂八」とあり
序 (明和辛卯三月 都庭鐘撰)、「天工開物卷序」(崇禎丁丑孟夏 宋應星書) あり
四周単辺有界9行21字注文双行 内匡廓: 20.5×13.8cm 白口単魚尾
印記: 「海軍圖書之印」、「乙」、「海軍藏書」(消印あり)、「飜譯課印」(消印あり)、「參謀本部海軍部圖書之印(消印あり)」、「海軍省軍史部文庫印」(消印あり)、「醒齋圖書」 (消印あり)
訓点送り仮名付き
付訓あり。左傍: 片仮名付訓
挿図 (墨印) あり