屈託という思想 : 小林秀雄と井伏鱒二
著者
書誌事項
屈託という思想 : 小林秀雄と井伏鱒二
作品社, 2017.7
- タイトル読み
-
クッタク トイウ シソウ : コバヤシ ヒデオ ト イブセ マスジ
大学図書館所蔵 件 / 全30件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 小林秀雄(一兵卒の嗤い—精神の深化という偽について;小林秀雄小論—花の美しさが美しい花の傍らに降りたった時;論理の暗転から;不行跡未熟儀相重ノ論—私的小林秀雄「感想」論)
- 井伏鱒二(なつかしさへの帰り道から—若き日の井伏鱒二;くったくと鰯ならびに山川草木の説;「中島健蔵に」ではなく人々に;言葉に隠れて酒をくむひと;戸惑う詩情から、なつかしき現実へ—二十二歳(大正九年)から三十二歳(昭和五年);生活の中の桃源郷の夢—三十三歳(昭和六年)から三十五歳(昭和八年);桃源郷—煙の彼方の「多甚古村」)
「BOOKデータベース」 より