Tao老子の教え : あるがままに生きる
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書誌事項
Tao老子の教え : あるがままに生きる
ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2017.6
- タイトル別名
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老子の教え : あるがままに生きる
- タイトル読み
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Tao ロウシ ノ オシエ : アルガママ ニ イキル
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内容説明・目次
内容説明
ものごとは、変化し、生まれては滅ぶ。そのあやうさをおそれる必要はない。それどころか、あなた自身が、可能性に満ちたものとしてあることを理解すれば、あなたは、わけのわからぬ不安から解放される。「東大話法」批判の著者が五年の歳月をかけて取り組んだ渾身の『老子』新訳!
目次
- ものごとは常に変化する。あなた自身もそうだ。
- 言葉に縛りつけられるな。言葉を縛りつけるな。
- 確かなものにすがろうとするから不安になる。あやうさを生きよ。
- あやうい状態からこの豊かな世界が生まれた。
- この世界にはもともと、善悪も優劣もない。
- 言葉で世界を切り分けようとするな。
- 支配者が頭を回さなければ、うまく治まる。
- 「道」とは、ものごとを成り立たせる不可思議な力。
- よく生きるには、感性を豊かにすればよい。
- 自らの内なる声に従え。〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より