Tao老子の教え : あるがままに生きる

書誌事項

Tao老子の教え : あるがままに生きる

[老子原著] ; 安冨歩author

ディスカヴァー・トゥエンティワン, 2017.6

タイトル別名

老子の教え : あるがままに生きる

タイトル読み

Tao ロウシ ノ オシエ : アルガママ ニ イキル

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内容説明・目次

内容説明

ものごとは、変化し、生まれては滅ぶ。そのあやうさをおそれる必要はない。それどころか、あなた自身が、可能性に満ちたものとしてあることを理解すれば、あなたは、わけのわからぬ不安から解放される。「東大話法」批判の著者が五年の歳月をかけて取り組んだ渾身の『老子』新訳!

目次

  • ものごとは常に変化する。あなた自身もそうだ。
  • 言葉に縛りつけられるな。言葉を縛りつけるな。
  • 確かなものにすがろうとするから不安になる。あやうさを生きよ。
  • あやうい状態からこの豊かな世界が生まれた。
  • この世界にはもともと、善悪も優劣もない。
  • 言葉で世界を切り分けようとするな。
  • 支配者が頭を回さなければ、うまく治まる。
  • 「道」とは、ものごとを成り立たせる不可思議な力。
  • よく生きるには、感性を豊かにすればよい。
  • 自らの内なる声に従え。〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24126820
  • ISBN
    • 9784799321157
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    255p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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