書誌事項

創造的経験

M・P・フォレット著 ; 齋藤貞之, 西村香織, 山下剛訳

文眞堂, 2017.7

タイトル別名

Creative experience

タイトル読み

ソウゾウテキ ケイケン

大学図書館所蔵 件 / 99

注記

監訳: 三戸公

内容説明・目次

内容説明

戦争・テロそして苛め・企業不祥事・原発事故・行政不祥事等のますます深刻化する“負の経験”の多発。『創造的経験』こそ、日々を送る皆の、とりわけ組織を担う諸個人の豊かな可能性である。一流の経営学者達が「至高の古典」と評し、ドラッカーをして「予言の書」と言わしめた名著、今、ここに完訳。

目次

  • 第1部 自己維持と自己成長過程としての経験(代替的経験:専門家は真理の明示者か;代替的経験:法秩序は真理の番人か;近年の心理学から見た経験:円環的反応;近年の心理学から見た経験:統合的行動;近年の心理学から見た経験:ゲシュタルト概念 ほか)
  • 第2部 経験に対する実験的態度(「同意」は民主主義の技法ではない;当事者として関与する有権者;代表の動態的把握:知性偏重の視点を超えて;日々の活動から自己創造されるものとしての法;実用主義法学の限界 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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