ソーシャルワーカーのソダチ : ソーシャルワーク教育・実践の未来のために

書誌事項

ソーシャルワーカーのソダチ : ソーシャルワーク教育・実践の未来のために

後藤広史 [ほか] 著

生活書院, 2017.7

タイトル別名

ソーシャルワーカーのソダチ : ソーシャルワーク教育実践の未来のために

ソダチ : ソーシャルワーカーの

タイトル読み

ソーシャル ワーカー ノ ソダチ : ソーシャル ワーク キョウイク・ジッセン ノ ミライ ノ タメ ニ

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注記

その他の著者: 木村淳也, 荒井浩道, 長沼葉月, 本多勇, 木下大生

文献あり

『ソーシャルワーカーのジレンマ』(筒井書房2009年刊)『ソーシャルワーカーのジリツ』(生活書院2015年刊)の続編

内容説明・目次

内容説明

現在のソーシャルワーク教育のありかたに疑問を持ちつつ、大学で教育に携わっている6人が、実践の現場で利用者と関わることによって、自らがソダッた経験をベースに、ソーシャルワークとワーカーの「ソダチ」を展望する!

目次

  • 1 ソーシャルワーカーは専門家であるべきか—ソーシャルワーク教育で失われるもの
  • 2 「ソダチ」を支える—ソーシャルワークを育てるための覚書
  • 3 “教えない”ソーシャルワーク教育—“余白”が担保する主体的・対話的な学び
  • 4 ソーシャルワークの多様な視点を考える—立脚点としての「私」と注視点としての「相手」との間を行き来すること
  • 5 ソーシャルワーカーの“向き・不向き”について考える—社会人が社会福祉/ソーシャルワークを学ぶ場から
  • 6 ソーシャルワーカーという職業を社会の中でソダテルために—曖昧さからの脱却と社会への周知

「BOOKデータベース」 より

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