微分積分リアル入門 : イメージから理論へ
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微分積分リアル入門 : イメージから理論へ
裳華房, 2017.9
- タイトル別名
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Introduction for real to calculus : from image to theory
- タイトル読み
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ビブン セキブン リアル ニュウモン : イメージ カラ リロン エ
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注記
その他のタイトルは標題紙裏による
文献: p[235]-236
内容説明・目次
内容説明
本書では微分積分学について「どうしてそのようなことを考えるのか」という動機から始め、数式や定理のもつ意味合いや具体例までを述べ、また今日完成された理論のなかでは必ずしも必要とならないような事柄も説明することによって、ひとつの理論が出来上がっていく過程や背景を追跡した。直観と論理をつなぐ、ビギナーズに贈る今までにない超入門書。「数学」以前から「数学」へと育っていく、その過程や背景を丹念に追跡する。
目次
- 第1部 基礎と準備(不定形と無限小;微積分での論理;ε‐δ論法)
- 第2部 本論(実数;連続関数;微分;リーマン積分;連続関数の定積分;広義積分;級数;テーラー展開)
「BOOKデータベース」 より