憲法と世論 : 戦後日本人は憲法とどう向き合ってきたのか

書誌事項

憲法と世論 : 戦後日本人は憲法とどう向き合ってきたのか

境家史郎著

(筑摩選書, 0150)

筑摩書房, 2017.10

タイトル別名

憲法と世論 : 戦後日本人は憲法とどう向き合ってきたのか

タイトル読み

ケンポウ ト ヨロン : センゴ ニホンジン ワ ケンポウ ト ドウ ムキアッテ キタ ノカ

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注記

参考文献一覧: p314-318

内容説明・目次

内容説明

過去70年にわたる世論調査のデータを徹底分析、戦後日本人の憲法観の変容を明らかにし、通説を覆す。改憲論義が高まるいま、必読の書!

目次

  • 第1章 「世論」不在の憲法論争?
  • 第2章 改憲論優位の時代—占領期から「逆コース」の時代へ
  • 第3章 脱イデオロギー化する憲法問題—高度成長期から五五年体制の崩壊へ
  • 第4章 瓦解する「改憲派連合」—小泉改革から政権交代の時代へ
  • 第5章 誰がなぜ改憲に賛成してきたのか
  • 第6章 憲法意識の安定性と変化のしくみ
  • 第7章 憲法と世論のゆくえ
  • 付録 世論調査データの収集方法

「BOOKデータベース」 より

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