グローバル・ガバナンス論講義

書誌事項

グローバル・ガバナンス論講義

鈴木基史著

東京大学出版会, 2017.10

タイトル別名

Lectures on global governance

グローバルガバナンス論講義

タイトル読み

グローバル・ガバナンスロン コウギ

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注記

参考文献:p227-238

内容説明・目次

内容説明

「グローバル・ガバナンス」とは何か。世界政府の存在しない国際社会において、人権や難民、通貨・貿易、環境など、国境を越える諸問題はいかにして解決されるのか。実証・思想の両面からグローバル・ガバナンスの歴史と現在を概観し、その課題を考察する。

目次

  • ガバナンスの意義
  • 第1部 グローバル・ガバナンスの理論と歴史(ガバナンスの理想論と実証論;1815年体制のガバナンス;1919年体制のガバナンス ほか)
  • 第2部 グローバル・ガバナンスと制度(ガバナンスの制度と実証論;国際介入と大国間調整;紛争解決と利益調整 ほか)
  • 第3部 グローバル・ガバナンスの現在(人権ガバナンス;経済ガバナンス;環境ガバナンス)
  • グローバル・ガバナンスの将来

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB24681300
  • ISBN
    • 9784130322263
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 250p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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