書誌事項

現代アフリカの土地と権力

武内進一編

(研究双書 / アジア経済研究所 [編], no. 631)

日本貿易振興機構アジア経済研究所, 2017.11

タイトル別名

Land and power in Africa : understanding drastic rural changes in the age of land reform

Gendai Afurika no tochi to kenryoku

タイトル読み

ゲンダイ アフリカ ノ トチ ト ケンリョク

大学図書館所蔵 件 / 117

注記

英文タイトル、ローマ字タイトルは標題紙裏による

執筆者: 武内進一, 落合雄彦, 大山修一, 児玉由佳, 佐藤千鶴子, 池野旬, 網中昭世, 津田みわ

「冷戦後アフリカの土地政策」研究会 (2015-2016年度) の成果

参考文献: 各章末

内容説明・目次

目次

  • 序章 アフリカにおける土地政策の新展開と農村変容
  • 第1章 シエラレオネにおける慣習的土地保有と大規模土地取得—土地改革で何が変わり、何が変わらないか
  • 第2章 ザンビアの土地政策と慣習地におけるチーフの土地行政
  • 第3章 農村部を領域化する国家—エチオピア・アムハラ州農村社会の土地制度の事例
  • 第4章 南アフリカにおける慣習的土地保有権改革をめぐる争点と課題
  • 第5章 現代タンザニア土地政策の構図—「慣習的」土地権と国土利用計画
  • 第6章 モザンビークにおける土地法の運用と政治力学
  • 第7章 土地関連法制度改革を通じた紛争抑止の試みとその限界—ケニアの事例から
  • 第8章 土地政策と農村変容—ルワンダ、ブルンジ、コンゴ民主共和国西部
  • 終章 近年のアフリカにおける土地改革と農村変容をどうとらえるか

「BOOKデータベース」 より

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  • 研究双書

    アジア経済研究所 [編]

    アジア経済研究所 1980.5-

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