マハン海戦論
著者
書誌事項
マハン海戦論
原書房, 2017.10
- タイトル別名
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Mahan on naval warfare : selections from the writings of Rear Admiral Alfred T. Mahan
海戦論 : マハン
- タイトル読み
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マハン カイセンロン
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注記
原書 (Boston, 1918) のうち、附録の一部を割愛した全訳
マハンの年譜: p446-448
公刊著作一覧: p449-450
内容説明・目次
内容説明
本書はマハンの著作のうち１３冊からの抜粋集である。海軍戦略・戦術、海軍史、海軍政策、地政学的分析、時事評論など多岐にわたる論考を３部に分類し、全体を４１章に整理している。一九一八年の刊行から第二次世界大戦まで、米軍の海軍士官教育に利用された教科書の完全新訳。詳細な注釈付き。
目次
- 第１部 海軍の基本原則（歴史研究の価値；「理論的」訓練ｖｓ「実践的」訓練；シー・パワーの諸要素 ほか）
- 第２部 歴史におけるシー・パワー（孤立により疲弊した国家；イギリスのシー・パワーの発展；七年戦争の結果 ほか）
- 第３部 海軍政策と国家政策（領土拡大と海軍基地；モンロー主義の適用；米国と日本の変化 ほか）
- 附録
「BOOKデータベース」 より