痛い在宅医
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痛い在宅医
ブックマン社, 2017.12
- タイトル読み
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イタイ ザイタクイ
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内容説明・目次
内容説明
本書で描かれている「物語」は作り話ではない。まったくのノンフィクションである。世に数ある、お別れの中の「たった一つの物語」に過ぎないかもしれないが、そこに、現代の在宅医療が抱える課題がすべて包含されていることに気がついた。末期がんの在宅医療のすべてが、この本にある。
目次
- 井上トモミによる、父親の退院から自宅療養、死までの記録
- 第1章 長尾和宏とある娘の対話(最期は家で看取る、と決めた死がバカでした;病院とは、患者さんが24時間管理される場所;がん難民が、有名病院に入院する方法!? ほか)
- 第2章 ボタンの掛け違い—在宅医、病院の主治医の考え方
- 第3章 それも「平穏死」、と長尾が言う理由
- あとがき 在宅医療の理想と現実
「BOOKデータベース」 より