サイバー攻撃 : ネット世界の裏側で起きていること

書誌事項

サイバー攻撃 : ネット世界の裏側で起きていること

中島明日香著

(ブルーバックス, B-2045)

講談社, 2018.1

タイトル別名

サイバー攻撃 : ネット世界の裏側で起きていること

タイトル読み

サイバー コウゲキ : ネット セカイ ノ ウラガワ デ オキテイル コト

大学図書館所蔵 件 / 330

注記

参考文献: p246-247

章末にコラムあり

内容説明・目次

内容説明

あらゆる機器がネットワークにつながるようになった今、誰しもサイバー攻撃と無関係ではいられない。重要な情報を守るためには、それを狙うハッカーたちの手口を理解する必要がある。彼らが攻撃の糸口にする「システムの脆弱性」とは何か?脆弱性を突くサイバー攻撃はどのようなものか?国際的に活躍する情報セキュリティ研究者がその原理から対策までを平易に解説。

目次

  • 第1章 サイバー攻撃で悪用される「脆弱性」とは何か
  • 第2章 サイバー攻撃は防げるか—脆弱性の発見・管理・修正
  • 第3章 プログラムの制御はいかにして乗っ取られるか—バッファオーバーフローの脆弱性
  • 第4章 文字列の整形機能はいかにして攻撃に悪用されるか—書式指定文字列の脆弱性
  • 第5章 いかにしてWebサイトに悪意あるコードが埋め込まれるか—クロスサイト・スクリプティングの脆弱性
  • 第6章 機密情報はいかにして盗まれるか—SQLインジェクションの脆弱性
  • 第7章 脆弱性と社会—脆弱性市場からサイバー戦争まで

「BOOKデータベース」 より

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