一生使える脳 : 専門医が教える40代からの新健康常識
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書誌事項
一生使える脳 : 専門医が教える40代からの新健康常識
(PHP新書, 1127)
PHP研究所, 2018.1
- タイトル読み
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イッショウ ツカエル ノウ : センモンイ ガ オシエル 40ダイ カラノ シン ケンコウ ジョウシキ
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内容説明・目次
内容説明
ちょっとした「あれ、なんだったっけ?」が増えてくる40代、50代。疲れが抜けにくくなるなどの身体の変化も感じ始める年代です。それがそのまま認知症の発症につながるわけではありませんが、何もしないまま放っておくと、脳の老化が早まり、10年後、20年後の人生にマイナスの影響が出てしまいます。「人生100年時代」の長生きを「幸せな長生き」にするために最も重要なことは、脳のパフォーマンスを効率的に保ちつづけることです。本書では、「一生使える脳」を育んでいる人の脳の使い方、健康習慣を明らかにします。
目次
- 第1章 一生使える脳、一生使えない脳(「一生使える脳」を育んだ人は、三つの法則を実践している;聞き方一つで、記憶がよみがえる ほか)
- 第2章 「一生使えない脳」になる前兆は四〇代から現れる(こんな食習慣が「一生使えない脳」をつくってしまう;生活習慣病となる要因を遠ざけるために必要なこと ほか)
- 第3章 脳の「ワーキングメモリ」を向上させる生活習慣(脳は生まれたときから死ぬまで絶えず何かを学び、変化する;考えながらの読書は、まさに「脳への適切な刺激」となる ほか)
- 第4章 「一生使える脳」を支える身体づくり(「食」と「運動」で脳を支える身体をつくっていく;プロテインスコア満点の卵を食生活に取り入れる ほか)
- 第5章 「一生使える脳」を保つ環境整備(四〇代、五〇代のうちに定年後の準備を始める;自分の心に正直で行動的だからこそ、ストレスの少ない環境が整う ほか)
「BOOKデータベース」 より