維新と戦った男大鳥圭介

書誌事項

維新と戦った男大鳥圭介

伊東潤著

(新潮文庫, 10851, い-117-2)

新潮社, 2018.2

タイトル別名

死んでたまるか

維新と戦った男 : 大鳥圭介

タイトル読み

イシン ト タタカッタ オトコ オオトリ ケイスケ

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注記

2015年2月新潮社刊「死んでたまるか」の改題

参考文献: p520-521

内容説明・目次

内容説明

われ、薩長の明治に恭順せず—。幕府歩兵奉行・大鳥圭介は異色の幕臣だった。全身にみなぎる反骨の気概、若き日に適塾で身に着けた合理的知性、そしてフランス式軍学の圧倒的知識。大政奉還後、右往左往する朋輩を横目に、江戸から五稜郭まで戦っていく。勝海舟や土方歳三に信頼された大鳥は、なぜ戦い続け、何を信じていたのか。武士の最後の戦を描ききる傑作長編。

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25389712
  • ISBN
    • 9784101261720
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    529p
  • 大きさ
    16cm
  • 件名
  • 親書誌ID
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