書誌事項

核戦争の瀬戸際で

ウィリアム・J・ペリー著 ; 松谷基和訳

東京堂出版, 2018.1

タイトル別名

My journey at the nuclear brink

タイトル読み

カク センソウ ノ セトギワ デ

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内容説明・目次

内容説明

核兵器による破滅の日は、すぐそこまで来ている!核戦争の危機は、冷戦終結とともに消滅したわけではない。60年代のキューバ危機、90年代の北朝鮮危機に深く関与した元アメリカ国防長官が、安穏と暮らす我々へ警鐘を鳴らす。

目次

  • もしワシントンで核テロリズムが起こったら
  • キューバ危機、核の悪夢
  • 天空の火
  • ソビエト核ミサイルの脅威
  • シリコンバレーの原風景
  • 国防次官への就任要請
  • 「相殺戦略」とステルス技術の登場
  • アメリカの核戦力強化
  • 核警報、軍縮、そして失われた核不拡散の機会
  • 外交官としての国防次官〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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