E=mc[2]のからくり : エネルギーと質量はなぜ「等しい」のか
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書誌事項
E=mc[2]のからくり : エネルギーと質量はなぜ「等しい」のか
(ブルーバックス, B-2048)
講談社, 2018.2
- タイトル別名
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E=mc[2]のからくり : エネルギーと質量はなぜ等しいのか
E=mc2のからくり : エネルギーと質量はなぜ「等しい」のか
- タイトル読み
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E=mc[2] ノ カラクリ : エネルギー ト シツリョウ ワ ナゼ「ヒトシイ」ノカ
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注記
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内容説明・目次
内容説明
アインシュタインの独創によって、物理学に革命を起こした相対性理論。「世界一有名な数式」は、どこがどうすごいのか?速く走れば走るほど、体重が増える!?核兵器はなぜ、すさまじい威力を発揮する?不確定性原理と協力して「無」から粒子を生み出す!?そして、今なお進化を続ける宇宙との深い関係とは?—E=mc2が、すべてのカギを握っている!
目次
- はじめに—世界一有名な数式が語る「物理の神髄」
- 第1章 物理学のからくり—「自然現象を司る法則」の発見
- 第2章 エネルギーのからくり—物体に「変化」を生み出す源
- 第3章 力と場のからくり—真空を伝わる電磁力と重力のふしぎ
- 第4章 「人間が感知できない世界」のからくり—“秘められた物理法則”と光子のふしぎ
- 第5章 E=mc2のからくり—エネルギーと質量はなぜ「等しい」のか
- 第6章 「真空のエネルギー」のからくり—E=mc2と「場のゆらぎ」のふしぎな関係
「BOOKデータベース」 より