微妙におかしな日本語 : ことばの結びつきの正解・不正解
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微妙におかしな日本語 : ことばの結びつきの正解・不正解
草思社, 2018.2
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微妙におかしな日本語 : ことばの結びつきの正解不正解
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ビミョウ ニ オカシナ ニホンゴ : コトバ ノ ムスビツキ ノ セイカイ・フセイカイ
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Note
参考文献: p277-278
Description and Table of Contents
Description
『日本国語大辞典』の元編集長で、辞書一筋37年のことばの達人が、ことばの結びつきの基本と意外な落とし穴を解説。聖徳太子の時代から現代まで、1400年のスパンで日本語の変化を見てきた著者だからこそ言える、日本語の「正解・不正解」とは—
Table of Contents
- 1 ことばの結びつき、正しいのは?“基本編”(火蓋を切る/火蓋を切って落とす;暗雲が垂れ込める/暗雲が立ち込める ほか)
- 2 微妙に違う日本語、どっちが正解か?(間が持てない/間が持たない;押しも押されもせぬ/押しも押されぬ ほか)
- 3 じつは「どっちも正しい」日本語(微に入り細を穿つ/微に入り細にわたる/微に入り細に入り;的を射る/的を得る ほか)
- 4 読み方は同じ。正しいのは?(初心に帰る/初心に返る;跡を絶つ/後を絶つ ほか)
- 5 漢字は同じ。さて、どう読む?(骨をうずめる/骨をうめる;幕があく/幕がひらく ほか)
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