桜の科学 : 日本の「サクラ」は10種だけ?新しい事実、知られざる由来とは
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書誌事項
桜の科学 : 日本の「サクラ」は10種だけ?新しい事実、知られざる由来とは
(サイエンス・アイ新書, SIS-399)
SBクリエイティブ, 2018.2
- タイトル別名
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桜の科学 : 日本のサクラは10種だけ : 新しい事実知られざる由来とは
- タイトル読み
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サクラ ノ カガク : ニホン ノ「サクラ」ワ 10シュ ダケ?アタラシイ ジジツ、シラレザル ユライ トワ
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注記
参考書籍, 参考論文・サイトなど: p190-191
内容説明・目次
内容説明
桜は、底知れぬ魅力をもっています。けっこう知っているつもりでも、どのように育ち、咲き、実をつけ、枯れるのかをあらためて見ていくと、想像もしなかった事実や歴史に出合えるでしょう。そこで本書では、生き物としての桜を20年以上研究している著者が、その知られざる面を中心に、50のトピックスにまとめました。現地調査やDNA分析、歴史的資料とともに「科学的な謎解き」を楽しみつつ、「新しい桜の見方」に触れられる1冊です。
目次
- 第1章 サクラの不思議(サクラは1年中咲いている;桜切る馬鹿?;巨樹・老木の桜 ほか)
- 第2章 “染井吉野”の真実(“染井吉野”は一斉に咲く?;花の色はうつりにけりな;葉が出る前に花が咲く ほか)
- 第3章 桜と日本文化(天然記念物の桜;奈良時代のお花見は梅;吉野は桜の代名詞 ほか)
- 終章 日本人は桜に魅惑される
「BOOKデータベース」 より