脳の左右差 : 右脳と左脳をつくり上げるしくみ

書誌事項

脳の左右差 : 右脳と左脳をつくり上げるしくみ

伊藤功著 ; 市川眞澄編

(ブレインサイエンス・レクチャー / 徳野博信編, 5)

共立出版, 2018.2

タイトル別名

Brain lateralization mechanism for generating asymmetries in the brain

タイトル読み

ノウ ノ サユウサ : ウノウ ト サノウ オ ツクリアゲル シクミ

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注記

文献あり

内容説明・目次

内容説明

左右の脳半球はなぜその機能と構造が異なるのか。それらの違いは何に起因し、いつ、どのようにしてつくられるのか。左右の違いを失った脳は存在するのだろうか、また、それは機能しうるのか。我々はこれらの疑問に分子レベルで答えることができるだろうか。

目次

  • 第1章 左右差研究の歴史
  • 第2章 海馬とその神経回路およびグルタミン酸受容体
  • 第3章 海馬神経回路の非対称性
  • 第4章 体の左右を決めるしくみ
  • 第5章 脳の左右決定におけるNodal経路の役割
  • 第6章 脳の非対称性形成における免疫系タンパク質の役割
  • 第7章 脳の非対称性を生み出すしくみ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25661262
  • ISBN
    • 9784320057951
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    viii, 129p, 図版 [4] p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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