律令制と古代国家
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律令制と古代国家
吉川弘文館, 2018.3
- タイトル読み
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リツリョウセイ ト コダイ コッカ
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注記
執筆者: 三谷芳幸, 武井紀子, 古尾谷知浩, 吉永匡史, 鐘江宏之, 春名宏昭, 有富純也, 吉松大志, 山本祥隆, 野尻忠, 倉本一宏, 佐藤全敏, 石田実洋, 増渕徹, 佐々田悠, 小口雅史, 佐々木恵介, 三上喜孝, 稲田奈津子, 大津透
内容説明・目次
目次
- １ 律令制の成立（日唐の供御米について；日唐律令制における官物管理—監臨官の不正と官物補填をめぐって ほか）
- ２ 律令法の展開（藤原仲麻呂政権の一側面—紫微内相と左右京尹；平安時代における伊勢神宮・神郡の刑罰 ほか）
- ３ 王権の展開と貴族社会（六人部王の生涯—「奈良朝の政変劇」を離れて；蔵人所の成立 ほか）
- ４ アジアのなかの律令法と史料（日本古代戸籍の源流・再論；古代日本の名簿に関する試論 ほか）
「BOOKデータベース」 より