ウルフ・ボーイズ : 二人のアメリカ人少年とメキシコで最も危険な麻薬カルテル

書誌事項

ウルフ・ボーイズ : 二人のアメリカ人少年とメキシコで最も危険な麻薬カルテル

ダン・スレーター著 ; 堀江里美訳

青土社, 2018.3

タイトル別名

Wolf boys : two American teenagers and Mexico's most dangerous drug cartel

ウルフボーイズ : 二人のアメリカ人少年とメキシコで最も危険な麻薬カルテル

タイトル読み

ウルフ ボーイズ : フタリ ノ アメリカジン ショウネン ト メキシコ デ モットモ キケン ナ マヤク カルテル

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注記

原著 (c2016) の全訳

情報源について: p395-399

内容説明・目次

内容説明

少年たちはなぜ、かくも冷酷な暗殺者になったのか?アメリカで1、2を争う貧しい国境の町ラレドに住む15歳の少年・ガブリエル。中学での成績は優秀で、フットボールではクォーターバックを務める人気者。将来の夢は弁護士になること—栄光が、この退屈な人生を満たしてくれるはずだった。アメリカン・ドリームに拒絶され、幼なじみの“バート”と闇の世界に足を踏み入れるまでは…。元WSJ記者が、本人たちへのインタビューを含めた徹底的な取材によって見事に活写する、衝撃の犯罪ノンフィクション。

目次

  • 第1部 愚直な働き者たち(よそ者;揺らめくろうそくの炎 ほか)
  • 第2部 カンパニー(目付け役の元祖;バンク・オブ・アメリカ ほか)
  • 第3部 あふれ出たもの(アジトにて;ガルシアのオーガズム ほか)
  • 第4部 予言(最後の晩餐;ヒーローと嘘つき ほか)
  • 第5部 凍りついた時間(ラレドの伝説;史上最も厄介な戦争 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

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