「在宅ホスピス」という仕組み

書誌事項

「在宅ホスピス」という仕組み

山崎章郎著

(新潮選書)

新潮社, 2018.3

タイトル別名

在宅ホスピスという仕組み

タイトル読み

「ザイタク ホスピス」ト イウ シクミ

大学図書館所蔵 件 / 196

注記

参考資料: p253

内容説明・目次

内容説明

最期は自分の家で、自分らしく逝きたい!団塊の世代が75歳を超える2025年には、年間100万人の介護者と150万人の病死者が日常となる。病院のベッドは不足し、「死に場所難民時代」がやって来る。自宅で最期を迎えることが当たり前になる時、本人と家族は前もって何を知っておくべきか。ホスピスケアの第一人者である医師による、慣れ親しんだ場所で尊厳ある死を迎えるための教科書。

目次

  • 2025年問題とは何か
  • 我々はどうやって死ぬのか
  • 終末期がんの苦痛症状と対処法
  • 初めてのホスピス立ち上げ
  • ボランティアの大切さ
  • ケアタウン小平チーム誕生
  • 家で死ぬということ
  • ホームホスピスという解消法
  • 変えることのできない現実で苦しむ人への支援
  • 死にいくことの疑似体験
  • 実情に即していない課題
  • 答えは現場の実践から生まれる

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25835807
  • ISBN
    • 9784106038242
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    253p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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