奄美群島の野生植物と栽培植物

著者

    • 鹿児島大学生物多様性研究会 カゴシマ ダイガク セイブツ タヨウセイ ケンキュウカイ

書誌事項

奄美群島の野生植物と栽培植物

鹿児島大学生物多様性研究会編

南方新社, 2018.3

タイトル読み

アマミ グントウ ノ ヤセイ ショクブツ ト サイバイ ショクブツ

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注記

引用文献, 参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

世界自然遺産の評価を受ける奄美群島。その豊かな生態系の基礎を作るのが、多様な植物の存在である。本書は、鹿児島大学生物多様性研究会が、植物を「自然界に生きる植物」と「人に利用される植物」に分け、19のトピックスを紹介する。

目次

  • 第1部 自然界に生きる植物(琉球弧の地形—現在の地形形成環境と地形形成プロセス;南西諸島における島嶼間の植物相比較;奄美大島と徳之島の山地照葉樹林;奄美大島の海岸の植生;九州島南部と薩南諸島の外来植物事情 ほか)
  • 第2部 人に利用される植物(奄美諸島先史時代の植物食利用;冬作と夏作—奄美群島の雑穀の系譜;奄美群島の里山と植物利用;植物繊維を織る—奄美群島の染織文化;サトウキビの伝来と種の融合 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB25920509
  • ISBN
    • 9784861243745
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    鹿児島
  • ページ数/冊数
    xii, 257p
  • 大きさ
    21cm
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