書誌事項

市民社会史論

アダム・ファーガスン著 ; 天羽康夫, 青木裕子訳

(近代社会思想コレクション, 22)

京都大学学術出版会, 2018.5

タイトル別名

ファーガスン市民社会史論

An essay on the history of civil society

タイトル読み

シミン シャカイ シロン

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注記

タイトルは奥付による

訳者あとがきに「本書はアダム・ファーガスン著『市民社会史論』初版の翻訳」と記載

巻末: 索引あり (人名, 事項)

原著 (London : and A. Kincaid & J. Bell, Edinburgh, 1767) の翻訳

内容説明・目次

内容説明

個人主義的自由主義への批判的検討とともに、共和主義の系譜への関心が高まっている。「市民社会」の今日的な意味を再考するための古典的名著。

目次

  • 第1部 人間本性の一般的な特徴について
  • 第2部 未開な諸民族の歴史について
  • 第3部 政治と技術の歴史について
  • 第4部 市民的商業的技術の発達から生じる帰結について
  • 第5部 国家の衰退について
  • 第6部 腐敗と政治的隷従について

「BOOKデータベース」 より

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