古代の神社と神職 : 神をまつる人びと

書誌事項

古代の神社と神職 : 神をまつる人びと

加瀬直弥著

(歴史文化ライブラリー, 467)

吉川弘文館, 2018.6

タイトル読み

コダイ ノ ジンジャ ト シンショク : カミ オ マツル ヒトビト

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注記

参考文献: p218

内容説明・目次

内容説明

古来、人々が神を慮りまつる神社や、まつりを司る神職とはいかなるものだったか。立地や社殿に注目し、神社の重要性を解明。神職の務めや平安朝廷の神職制度で生まれた神社の共通性から、神社と神職のあり方を考える。

目次

  • 多様なる古代の神社と共通する神職の姿勢—プロローグ
  • 古代神社の立地と社殿の役割
  • 平安時代前期の神社とその維持
  • 古代神職の職掌
  • 笏と神職
  • 古代神社の女性神職
  • 神社と神職にとっての転機—エピローグ

「BOOKデータベース」 より

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