死を生きた人びと : 訪問診療医と355人の患者

書誌事項

死を生きた人びと : 訪問診療医と355人の患者

小堀鷗一郎 [著]

みすず書房, 2018.5

タイトル別名

死を生きた人びと : 訪問診療医と355人の患者

タイトル読み

シ オ イキタ ヒトビト : ホウモン シンリョウイ ト 355ニン ノ カンジャ

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内容説明・目次

内容説明

最後の日々をどう生き、いかに終えるか。その希望はどうすれば叶うのか。さまざまな障壁に直面しながらも、患者に寄り添い、最期のあり方を模索する医師の書。

目次

  • 第1章 在宅医療の世界へ
  • 第2章 在宅死のリアリティ—死者三五五名からのメッセージ(在宅医療と在宅死;在宅医療・在宅死の経済的側面;患者と家族にとっての在宅死 ほか)
  • 第3章 在宅死のアポリア—情報社会が提供するさまざまなニュースから(「老い」は戦うべき相手か;希望なき生—「先生、死ねる薬はないのですか」;看取るのは医師だけか ほか)
  • 第4章 見果てぬ夢(世界の悲惨/日本の悲惨;オーダーメイド医療/オートメーション医療;ある老医師の手紙)

「BOOKデータベース」 より

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