神道新論 : 日本の言葉から明治維新百五十年を考える
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神道新論 : 日本の言葉から明治維新百五十年を考える
作品社, 2018.4
- タイトル読み
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シントウ シンロン : ニホン ノ コトバ カラ メイジ イシン ヒャクゴジュウネン オ カンガエル
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注記
参考文献: p137-140
内容説明・目次
内容説明
本書は“神の神道”とは何かを問い、日本の次の時代の扉を開くために、明治維新と近代150年を問い直すものである。
目次
- 序章 課題とその方法(根なし草言葉;論述力の衰え ほか)
- 第1章 『夜明け前』を読む(木曽の馬籠;王政の復古 ほか)
- 第2章 日本近代の再考(列島の歴史;懐古でなく復古を ほか)
- 第3章 神を再定義する(言葉を用意する;構造語の再定義 ほか)
- 第4章 よみがえる神道(神道の経験;神仏の習合 ほか)
「BOOKデータベース」 より