辺境の思想 : 日本と香港から考える
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辺境の思想 : 日本と香港から考える
文藝春秋, 2018.5
- タイトル読み
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ヘンキョウ ノ シソウ : ニホン ト ホンコン カラ カンガエル
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内容説明・目次
内容説明
頼れる確かなものが失われた中心なき世界。自由と民主が揺らぐカオスな時代。未来への道は辺境にある—。日本と香港。2つの辺境で交わされた往復書簡の記録。
目次
- 辺境(ホンコン)から辺境(ニホン)へ
- 言葉と民主主義
- 念じれば響く—都会のある祭りの灯
- 辺境の二つの顔
- 過去の辺境、未来の中心
- 香港—渦巻状の交通路
- 刻々と変化する文化速度
- 日本にとってサブカルチャーとは何か
- 話したいことが無数にあるようだけれど、残念ながら私には分からない
- 「きれい」は「きたない」—列島の周縁から〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より