マインドフルネスと催眠 : 瞑想と心理療法が補完しあう可能性 : 子育て教育看取りグリーフケア、そしてケアの循環する社会へ

書誌事項

マインドフルネスと催眠 : 瞑想と心理療法が補完しあう可能性 : 子育て教育看取りグリーフケア、そしてケアの循環する社会へ

井上ウィマラ, 大谷彰著

サンガ, 2018.7

タイトル別名

子育て/教育/看取り/グリーフケア、そしてケアの循環する社会へ

子育て教育看取りグリーフケアそしてケアの循環する社会へ

タイトル読み

マインドフルネス ト サイミン : メイソウ ト シンリ リョウホウ ガ ホカン シアウ カノウセイ : コソダテ キョウイク ミトリ グリーフ ケア、ソシテ ケア ノ ジュンカン スル シャカイ エ

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注記

参考文献: p322-325, 356-358

内容説明・目次

内容説明

マインドフルネスを臨床の場で実践する研究者による、自己と他者との関係に向き合う心のあり方をめぐる対話。心の成長とブッダの悟りの検討、看取る者と死に逝く者の心の洞察、マインドフルネスの問題点と今後の継承などを、瞑想と催眠の実践を交えて語り合う。

目次

  • 第1回対談 仏教瞑想と心理療法のマージナルな領域(子どもの心の成長;ブッダの心 ほか)
  • 第2回対談 瞑想と催眠の類似性と相違(催眠と瞑想;仏教瞑想の技法 ほか)
  • 第3回対談 「死」への向きあい方(ブッダの死、親しい人の死;看取りと死をめぐる情動 ほか)
  • 第4回対談 癒しの本質と方法の継承(教育、伝授—体験を伝えていくこと;催眠)
  • 補論1 瞑想と催眠の関連について(大谷彰)
  • 補論2 対談をふりかえって(井上ウィマラ)

「BOOKデータベース」 より

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