「改憲」の論点
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「改憲」の論点
(集英社新書, 0939A)
集英社, 2018.7
- タイトル別名
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改憲の論点
- タイトル読み
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カイケン ノ ロンテン
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注記
その他の著者: 青井未帆, 柳澤協二, 中野晃一, 西谷修, 山口二郎, 杉田敦, 石川健治
文献あり
内容説明・目次
内容説明
「自衛隊明記」「二項削除」「リベラルの側からの新九条論」…。憲法改正をめぐる議論は混迷の度合いを深めている。しかし九条改憲の本質は、平和を求めてきた日本の戦後の否定そのものだ。本書では安倍政権の「憲法破壊」の動きに対して異議申し立てをしてきた「立憲デモクラシーの会」の主要メンバーが、もっとも重要な論点を解説する。八つのポイントに整理してわかりやすく示した、日本国民全員のための必読書。
目次
- 第1章 自衛隊明記改憲の問題(木村草太)
- 第2章 「新九条論—リベラル改憲論」の問題点(青井未帆)
- 第3章 日本人が向き合うべき戦争と平和のあり方(柳澤協二)
- 第4章 「改憲派」はどういう人々か(中野晃一)
- 第5章 「ポスト真実」と改憲(西谷修)
- 第6章 解散をめぐる憲法問題(山口二郎)
- 第7章 憲法改正国民投票の問題点(杉田敦)
- 第8章 「真ノ立憲」と「名義ノ立憲」(石川健治)
「BOOKデータベース」 より