戊辰戦争後の青年武士とキリスト教 : 仙台藩士・目黒順蔵遺文
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書誌事項
戊辰戦争後の青年武士とキリスト教 : 仙台藩士・目黒順蔵遺文
風濤社, 2018.7
- タイトル別名
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仙台藩士目黒順蔵遺文
- タイトル読み
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ボシン センソウゴ ノ セイネン ブシ ト キリストキョウ : センダイ ハンシ メグロ ジュンゾウ イブン
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注記
目黒順蔵略年譜: p244-247
主要参考文献: p249-251
内容説明・目次
内容説明
幕末に仙台藩士の家に生まれ戊辰戦争に参加。激動の時代にカトリックに出会い、博愛の精神、また最先端の西洋知識を身につけ、医者として市井の貧しい人びとに寄り添ったラストサムライ目黒順蔵。順蔵の残した文章から日本近代化の源流を探る。
目次
- 第1部 目黒順蔵とその時代(幼少年時代;養賢堂時代;幕末の平和;戊辰戦争;悲惨な藩士の生活 ほか)
- 第2部 目黒順蔵遺文(勿来関を游覧すたる紀事;游塩浦記;游松島記;戊辰の役兵士となりて白河方面へ派遣せられたる紀事;義子を罷めたる紀事 ほか)
- 第3部 『処世之誤 一名 誡世痴談』
「BOOKデータベース」 より