憲法が変わるかもしれない社会
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書誌事項
憲法が変わるかもしれない社会
文藝春秋, 2018.7
- タイトル別名
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Does societal change mean constitutional change?
- タイトル読み
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ケンポウ ガ カワル カモ シレナイ シャカイ
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注記
その他の著者: 片山杜秀, 石川健治, 森達也, 国谷裕子, 原武史
明治学院大学2017年度公開セミナーをもとに書籍化
内容説明・目次
内容説明
憲法って、最高に面白い。憲法は条文がすべてではない!?9条は意味論と語用論を分けて考えよう。天皇の「おことば」が突きつけた問題とは。のべ3000人が興奮した白熱講座!社会の「分断」を越えた対話のために—土台となる決定本。
目次
- 第1講 ゲスト・長谷部恭男—憲法問題こそ、「法の解釈」が問われる
- 第2講 ゲスト・片山杜秀—天皇制とデモクラシーの歴史を読み解く
- 第3講 ゲスト・石川健治—立憲主義って、何なんだ?
- 第4講 ゲスト・森達也—不寛容社会における人権問題
- 第5講 ゲスト・国谷裕子—「分断」が進む時代におけるメディアリテラシー
- 特別対談 ゲスト・原武史—いま、僕たち国民が問われている
「BOOKデータベース」 より