ペリーとともに : 画家ハイネがみた幕末と日本人
著者
書誌事項
ペリーとともに : 画家ハイネがみた幕末と日本人
三一書房, 2018.7
- タイトル別名
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With Perry to Japan : a memoir by William Heine
Reise um die Erde nach Japan
- タイトル読み
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ペリー ト トモ ニ : ガカ ハイネ ガ ミタ バクマツ ト ニホンジン
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注記
原著 (University of Hawaii Press, c1990) の重訳
ウィリアム・ハイネの年代記: p274-281
参考文献: p282-284
内容説明・目次
内容説明
ペリー日本遠征艦隊の従軍画家、ウィリアム・ハイネの回顧録。2020年、浦賀奉行所開設300周年。芸術家であるハイネの目を通して描かれた初めて接する日本の人々、風景・風俗、食べ物や建物、そして動植物などの叙述やスケッチが、時間を超えてわたしたちにリアルに伝わる。それが本書『ペリーとともに』の魅力でもある。
目次
- ハイネの生涯
- ハイネ、日本遠征隊に加わる
- 琉球へ—最初の訪問
- ペリー提督、琉球王朝へ公式訪問
- 小笠原諸島(ボニン・アイランズ)
- 再び琉球へ
- 江戸湾へ—最初の訪問
- 幕府高官との会見
- マカオでの幕間劇
- マカオでの幕間劇(続)
- 琉球へ—三度目の訪問
- 再び江戸湾へ
- 交渉の開始
- 下田
- 下田(続)
- 函館
- 日本からの出航
- 最後の琉球訪問
- 帰国
「BOOKデータベース」 より