比較経済論講義 : 市場経済化の理論と実証 : 移行経済研究の体系的レビューとメタ分析
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比較経済論講義 : 市場経済化の理論と実証 : 移行経済研究の体系的レビューとメタ分析
日本評論社, 2018.7
- タイトル読み
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ヒカク ケイザイロン コウギ : シジョウ ケイザイカ ノ リロン ト ジッショウ : イコウ ケイザイ ケンキュウ ノ タイケイテキ レビュー ト メタ ブンセキ
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注記
その他の執筆者: 雲和広, 杉浦史和, 鈴木拓, 徳永昌弘, 堀江典生, 溝端佐登史
参考文献: 各講末
内容説明・目次
目次
- 序論 比較経済論講義:その目的、方法及び各講義の狙いと概要
- 第1部 計画経済の破綻と市場経済への移行戦略(社会主義経済システムはなぜ破綻したのか:政治経済学からの接近;移行戦略論争:漸進主義対急進主義 ほか)
- 第2部 体制転換の社会的衝撃(転換不況と経済復興:Jカーブ型成長経路発生のメカニズム;体制転換と貧困:困窮化決定要因の推移 ほか)
- 第3部 企業システムの大転換(私有化政策と企業再建:ポスト私有化期の所有構造と経営成果;社会主義的遺制と人事労務管理 ほか)
- 第4部 経済開放と国際社会との共存(コメコン体制の崩壊と移行国の貿易;市場経済移行と外国直接投資(FDI):FDI決定要因の比較分析 ほか)
- 終論 閉講の辞:あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より