タネはどうなる?! : 種子法廃止と種苗法運用で

書誌事項

タネはどうなる?! : 種子法廃止と種苗法運用で

山田正彦著

サイゾー, 2018.7

タイトル別名

タネはどうなる : 種子法廃止と種苗法運用で

タイトル読み

タネ ワ ドウナル : シュシホウ ハイシ ト シュビョウホウ ウンヨウ デ

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注記

参考文献一覧: p266

内容説明・目次

内容説明

自家採種ができなくなる?!種子法廃止が意味するものとは?種苗法改正への動きで農民の権利が奪われようとしている。日本の食料の最大の危機を明らかにする元農水大臣・渾身の一冊。

目次

  • 第1章 日本のコメ、麦、大豆の種子はどのように守られてきたか
  • 第2章 野菜の種子は国産100%からすでに海外生産が90%に
  • 第3章 種苗法21条第3項によって自家採種ができなくなる?!
  • 第4章 種子法廃止はどのようにしてなされたか
  • 第5章 すでに日本でも日本モンサントのコメを栽培
  • 第6章 すでに遺伝子組み換えのコメの種子が用意されている
  • 第7章 種子法廃止をうけて、私たちはどうしたらいいか

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB26579360
  • ISBN
    • 9784866251042
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    266p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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