先住民アイヌはどんな歴史を歩んできたか

書誌事項

先住民アイヌはどんな歴史を歩んできたか

坂田美奈子著

(歴史総合パートナーズ, 5)

清水書院, 2018.8

タイトル読み

センジュウミン アイヌ ワ ドンナ レキシ オ アユンデ キタカ

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注記

参照文献: p96-99

内容説明・目次

目次

  • はじめに あなたの身近にアイヌはいますか?
  • 1 北海道はいつから日本領になったのだろうか(江戸幕府は蝦夷地をどう見ていたか;蝦夷地の「幕領化」とは何か;蝦夷地でのアイヌと和人の関係はどんなものだったのか)
  • 2 近代の日本はアイヌにどんな政策をとったのだろうか(幕末に起きた変化とは?:第二次幕領期;アイヌ・モシリはどこへ…:明治政府の政策;アイヌを日本国民にするとはどういうこと?;移転・集住化政策は何をもたらしたのか;この土地はだれものもの?;狩りも漁も不自由に:生活はどのように変わったか;旧土人保護法の何が問題か)
  • 3 アイヌ自身による近代化(同化か、文化変容か;アイヌは自分たちの歴史をどう見たのか;アイヌは「言葉」にどう向き合ったか;血統とアイヌ:民族とは何だろう?;アイヌ・アイデンティティの発明)

「BOOKデータベース」 より

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