鹿児島戦争記 : 実録西南戦争
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鹿児島戦争記 : 実録西南戦争
(岩波文庫, 緑(31)-216-1)
岩波書店, 2018.9
- タイトル読み
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カゴシマ センソウキ : ジツロク セイナン センソウ
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注記
『明治実録集』(「新日本古典文学大系 明治編」第13巻, 岩波書店, 2007年)収録の、松本常彦校注「鹿児島戦争記」に基づき、整理、解説を付したもの
底本: 早稲田大学蔵本『鹿児島戦争記』(篠田仙果編, 小林清親画, 当世堂)初編-12編(明治10年3月3日御届-10月11日御届)
内容説明・目次
内容説明
明治十年一月末、西郷隆盛を担ぎ鹿児島・私学校の生徒たちが蜂起した。西南戦争の始まりである。新政府に不満をもつ士族らの大規模な反乱は、八カ月後の西郷の死まで、日々新聞で報じられた。それらを絵入り読み物としてまとめ直したのが本書である。小林清親の挿絵とともに、西郷らと官軍との対峙を生きいきと伝える。
「BOOKデータベース」 より